大腸がんに気をつけよう|忍び寄る気配を感じたら検査へレッツGO

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医者と患者

胃がんは昔患者割合が多かったですが、最近では低下しています。大腸がんや肺がんが首位を占めています。胃がんのリスクファクターは塩分の摂り過ぎやピロリ菌だと言われています。日本人は元々他の国の方より昔から塩分を摂ってきました。その遺伝情報は今でも伝わっており、海外基準値より多めに塩分を摂取しても、排泄が行われやすく、問題ないことも多いです。最近減塩商品が盛んになり、塩分摂取量が少なすぎるため様々な弊害が起こっていることも報告されています。胃がん予防のためにはそれほど過度に塩分制限する必要はありません。またピロリ菌の除菌も積極的に行われています。検査方法も簡単で保険適応で治療できます。また若い世代ではピロリ菌を持っていない方も増加しています。

様子を気にする

胃がんは胃が荒れることがきっかけで起こることもあります。よく胃に穴が開いた痕跡がある方や、胃酸過多の方は気を付けないといけません。胃がんは早期発見できれば、治療は比較的簡単です。胸やけや胃が痛むことが多い方は念のため検査に行った方がいいです。また胃が硬い感じがする場合はスキルス胃がんである可能性があります。スキルス胃がんは早期発見は難しく、内視鏡でも初期であれば発見は難しいです。発見できた頃にはステージ4という末期であることが多いです。スキルス胃がんの生存率は極めて低く、ここ数年で何名かの有名人も亡くなっています。胃がんの内10%がスキルス胃がんに当たり思いのほか高頻度で発症する身近な疾患です。早期発見のためには、内科のある病院で定期健診を受けるといいでしょう。年に1度でも医師から検診を受けることで、体の状態を確認することができます。もし見つかっても早めの治療ができれば、治療費も安くすんで体に負担をかけることがありません。人気のある病院だと診療待ちになって、長時間病院で待つ可能性があります。そのため、できるだけ予約をしてから病院に行くことをおすすめします。

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